バルミューダケトルは漏れるしガタガタぐらつく?メリットデメリットを徹底調査

バルミューダケトルは漏れるし壊れやすい?寿命やぐらつくなどメリットデメリットを調査 口コミ評判

「バルミューダのケトルを買おうか悩んでいる」
「漏れる・ぐらつくってほんとうなのか知りたい」

そんな人向けに、本記事ではバルミューダケトルの気になる疑問を含めたメリットデメリットについて、口コミを徹底調査しました。

購入する前の検討材料としてぜひ参考にしてください。

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バルミューダケトルは漏れる?

水漏れ

バルミューダのケトルについて調べると

「バルミューダ ケトル 漏れる」

というキーワードがでてきて、驚いた方もいるのではないでしょうか。

口コミを調査してみたところ

容量以下の水でも、毎回沸かすと底からお湯が漏れてくる

といった口コミは確かにあります。

あの子
あの子

毎回漏れてしまうのは確かに困りますね…

ただ、この漏れの原因に関しては、バルミューダの公式サイトで以下の説明があります。

また、正しく使っていても、まれにお湯が漏れているような状態になることがあります。これはBALMUDA The Potが備えている安全機構によるものです。

本製品は、本体内部の蒸気がパイプを通ることで沸騰を感知し、自動でスイッチがオフになる仕組みとなっています。室温や水温により蒸気量が多くなると、水分が凝縮した結露の状態となり、本体の下部のスイッチ部周辺にある蒸気口から排出される場合があります。

バルミューダ公式サイトより引用

つまり、本体下部のスイッチ周辺の口から蒸気が排出される構造になっているため、

蒸気が出てくる=濡れる=漏れる

といった口コミが多いと考えられます。

あの子
あの子

安全に使用するための仕様上発生してしまうとのことで、壊れているということではないようです。

また、規定容量以上の水を入れて使うとふきこぼれてしまう、ということもあるようです。

そのため使用する際は、まずは容量をしっかりと守って使うようにすることで漏れの原因を最小限にすることができます。

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バルミューダケトルはガタガタぐらつく?

ぐらつくケトル

ケトルは熱いお湯が入るものなので、ぐらつきがないかも気になりますよね。

バルミューダケトルの口コミでは

空でスタンドに置くとガタガタする

と、少しぐらつきが気になるという声もあります。

あの子
あの子

水が入っていない状態だと、特に気になったという人も。

このグラつきについて、公式サイトでは以下のような説明があります。

ケトルがぐらぐらする、不安定、電源ベースにカチッとはまらない理由について教えてください。

ケトルが空っぽの状態であると、電源ベースに置いた時に少しぐらつくことがあります。
本体重量を600グラムにおさえ、取り回しやすく、さっと使える軽さの仕様のためです。
規定量のお水を入れていただければ安定する仕様となりますのでお試しください。
規定量のお水を入れても、安定しない、電源が入らないなどの不具合がある場合は修理となります。

バルミューダ公式サイトより引用

つまり、本体の軽さゆえに空の状態だと多少のグラつきが出てしまうという理由になります。

ただ、これは軽さを実現するためのやむを得ない点であり、実際に使用している人の声では

軽くて使いやすい

お湯を入れても軽くて腕も疲れない

といった声も多いです。

あの子
あの子

また、空ではなく水を入れればグラつきは軽減できますよ。

そのため、この点に関してはぐらつきのデメリットよりメリットの方が大きいともいえますよ。

お湯を入れれば安定!
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バルミューダケトルは熱くなる?

熱い

バルミューダケトルの口コミを調査していると、

「見た目が気に入っているけど、熱くなるのがデメリット」

という声も見受けられました。

この熱さに関しては、公式サイトでも以下の注意書きがあります。

本体は熱くなりますか?

お湯が沸いた時のポット表面は、大変熱くなります。
しばらくは熱いので、「取手」以外は触れないでください。ヤケドの恐れがあります。
また、ポットの底面は熱くなりませんので、直にテーブルなどに置くことができます。

バルミューダ公式サイトより引用

湯沸かし時に熱くなるのは製品上避けられないようなので、小さな子どもがいるご家庭は特に注意して利用するのがおすすめです。

あの子
あの子

ドリップケトルは、他の商品をみても熱くなりやすいようですね。

「あまり熱くならないケトルがいいかも…」

という方は、本体が二重構造で熱くなりにくいタイガー象印のケトルがおすすめです。

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バルミューダケトルのメリット

nice

ここまでバルミューダケトルの様々なデメリットの疑問について紹介してしましたが、不動の人気を保つ理由として、もちろんメリットもたくさんあります。

バルミューダケトルのメリットは以下のような点があります。

  • 見た目がおしゃれ
  • お湯が沸くのがはやい
  • 湯沸かし音が静か
  • コンパクトで軽い
  • お湯の量を調整しやすい

見た目がおしゃれ

バルミューダケトルの1番の魅力は、なんといってもこのスタイリッシュな見た目のおしゃれさ。


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このおしゃれさから、使用をしていない時もインテリアとしても楽しむことができるので、

置いてあるだけで気分が上がる

見た目がよすぎて多少のデメリットは許せる

といった絶賛の声が多数!

あの子
あの子

生活の中で気分を上げてくれるのは、やはりとても魅力的ですね。

デメリットは確かにありますが、何よりも見た目の美しさが人気の理由であることは間違いないですね。

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お湯が沸くのがはやい

バルミューダケトルは

「お湯が沸くのが早い」

という喜びの口コミも多いです。

あの子
あの子

コーヒーや温かい飲み物も気軽に飲みやすく、すぐ飲めるというのは大きなメリットですね。

お湯をささっと
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湯沸かし音が静か

ケトルでお湯を沸かしていると、沸騰音が気になるというものも多いですよね。

対してバルミューダのケトルは

お湯がすぐ沸け、しかも音も静か

とても静かで、沸いたのがわからないぐらいの音

という声も多数見受けられました。

あの子
あの子

湯沸かし音の煩わしさからさよならしたい人には特におすすめですね。

湯沸かし音と
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コンパクトで軽い

デメリットの中で、軽量のためグラつきがあるという点が確かにありましたが、逆にこの軽さは大きなメリットに。

バルミューダのケトルは容量も600mlとコンパクトで、本体の重量もわずか600gととても軽い作りになっています。

そのため、

コンパクトで軽いから、ちょっと沸かしたい時も気軽に使える

水が入っても軽いからそそぎやすい

といった声も多くありました。

あの子
あの子

コーヒーのドリップなどはお湯をゆっくり注ぐことも多いので、軽いことで使いやすさも倍増しますね。

コンパクトで
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お湯の量を調整しやすい

「バルミューダのケトルといえばこの形!」

という人も多い、緩やかなカーブを描いたノズル。


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この研究をしつくされて開発されたノズルのおかげで

・ドリップコーヒー用にゆっくりと
・カップ麺には素早くささっと

といったような、お湯の注ぎ具合も自由にコントロールすることができます。

あの子
あの子

湯切れもいいので、注いだ時にお湯が垂れてしまうことが少ないのも嬉しいポイントですね。

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バルミューダケトルのメリットデメリットまとめ

どっちがいいか悩む

最後に今回紹介したバルミューダケトルのメリットデメリットを紹介します。

バルミューダケトルのメリット
  • 見た目がおしゃれ
  • お湯が沸くのがはやい
  • 湯沸かし音が静か
  • コンパクトで軽い
  • お湯の量を調整しやすい
バルミューダケトルのデメリット
  • 水が漏れる可能性がある
    →蒸気口からの蒸気が原因。ふきこぼれは容量を守って使用することで改善される。
  • 湯沸かし時は本体が熱くなる
    →心配な場合は、タイガー象印のケトルがおすすめ
  • 空の状態だとぐらつく可能性がある
    →水を入れれば安定する

どの点を重視して使用したいかによって選び方も変わってくるので、上記のメリットデメリットも参考に選んでみてください。

バルミューダケトルの寿命が気になるという人は、以下も参考にしてみてくださいね。

バルミューダケトルの商品詳細


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サイズ【本体のみ】
高さ:17cm
幅:26.9cm
奥行:12.8cm
【電源ベース込み】
高さ:19.4cm
幅:26.9cm
奥行:14.2cm
重量本体 : 約0.6kg
電源ベース : 約0.3kg
コードの長さ1.3m
容量0.6L
素材本体:ステンレス
フタ・取っ手:ポリプロピレン
消費電力AC100V 50Hz/60Hz
カラーブラック
ホワイト

▼バルミューダケトル ザ・ポットの特徴

  • そそぎここちにこだわり抜かれたノズルとハンドルだから注ぎやすい
  • 容量はコーヒー3杯、カップヌードル2杯分とよく使うサイズに合わせた仕様
  • 本体重量も軽いので注ぐ負担削減
  • 電源ランプはどこからでも見やすい位置に

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バルミューダケトルのメリットデメリットまとめ

以上、バルミューダケトルのメリットデメリットの紹介でした。

デメリットがあるとはいえ、不動の人気を保ち続けている結果をみると、やはり総合的には満足度の高いケトルであることは間違いなさそうですね。

ぜひ今回紹介した内容も参考にして、購入を検討してみてください。

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