「バルミューダのケトルを買おうか悩んでいる」
「漏れる・ぐらつくってほんとうなのか知りたい」
そんな人向けに、本記事ではバルミューダケトルの気になる疑問を含めたメリットデメリットについて、口コミを徹底調査しました。
結論を先にお伝えすると、多少のデメリットはあるもののほぼ気にならないものであり、
という方に特におすすめなケトルですよ。
本編ではその理由を口コミ付きで詳しく紹介していくので、購入する前の検討材料としてぜひ参考にしてください。

バルミューダケトルは漏れる?

バルミューダのケトルについて調べると
「バルミューダ ケトル 漏れる」
というキーワードがでてきて、驚いた方もいるのではないでしょうか。
口コミを調査してみたところ
バルミューダのケトルも愛用しているが、持ち手の樹脂部分にバリがあったりで細かな部分に腹が立つ。
— pop_holy (@pop_holy) April 10, 2021
水も入れすぎると盛大に漏れるし、リミットもわかりづらい。
容量以下の水でも、毎回沸かすと底からお湯が漏れてくる
といった口コミは少数ですが確かにあります。

毎回漏れてしまうのは確かに困りますね…
ただ、この漏れの原因に関しては、バルミューダの公式サイトで以下の説明があります。
また、正しく使っていても、まれにお湯が漏れているような状態になることがあります。これはBALMUDA The Potが備えている安全機構によるものです。
本製品は、本体内部の蒸気がパイプを通ることで沸騰を感知し、自動でスイッチがオフになる仕組みとなっています。室温や水温により蒸気量が多くなると、水分が凝縮した結露の状態となり、本体の下部のスイッチ部周辺にある蒸気口から排出される場合があります。
バルミューダ公式サイトより引用
つまり、本体下部のスイッチ周辺の口から蒸気が排出される構造になっているため、
蒸気が出てくる=濡れる=漏れる
といった口コミが多いと考えられます。
とはいえ、漏れてしまうという声は少数派で、長年の人気の高さからもほとんどの人が使用感に満足できているのがわかります。
なお、規定容量以上の水を入れて使うとふきこぼれてしまうこともあるため、まずは容量をしっかりと守って使うことが大切です。

バルミューダケトルはガタガタぐらつく?

ケトルは熱いお湯が入るものなので、ぐらつきがないかも気になりますよね。
バルミューダケトルの口コミでは
バルミューダのケトル、ぐらつくし塗装すぐ剥げるらしい。要らん。
— rina (@iamnkhsrn) September 9, 2020
空でスタンドに置くとガタガタする
と、少しぐらつきが気になるという声もあります。

水が入っていない状態だと、特に気になったという人も。
このグラつきについて、公式サイトでは以下のような説明があります。
ケトルがぐらぐらする、不安定、電源ベースにカチッとはまらない理由について教えてください。
ケトルが空っぽの状態であると、電源ベースに置いた時に少しぐらつくことがあります。
バルミューダ公式サイトより引用
本体重量を600グラムにおさえ、取り回しやすく、さっと使える軽さの仕様のためです。
規定量のお水を入れていただければ安定する仕様となりますのでお試しください。
規定量のお水を入れても、安定しない、電源が入らないなどの不具合がある場合は修理となります。
つまり、本体の軽さゆえに空の状態だと多少のグラつきが出てしまうという理由になります。
ただ、これは軽さを実現するためのやむを得ない点であり、実際に使用している人の声では
軽くて使いやすい
お湯を入れても軽くて腕も疲れない
といった声も多いです。

また、空ではなく水を入れればグラつきは軽減できますよ。
そのため、この点に関してはぐらつきのデメリットよりメリットの方が大きいともいえますよ。
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バルミューダケトルは熱くなる?

バルミューダケトルの口コミを調査していると、
「見た目が気に入っているけど、熱くなるのがデメリット」
という声も見受けられました。
バルミューダの電気ケトルしばらく使って思ったけど、デザイン性は◎、機能面は×かな。
— 石井4y+7m (@nakinist) December 23, 2018
倒れたら危ないのはもちろんだけど、側面が熱くなるってのが個人的に1番マイナス。
デザイン重視以外はあえてこれにしなくてもいいかな。
バルミューダのケトル
— すずらん (@0nb2xZp3K0JqcS7) January 16, 2021
お湯沸かしたら入れ物熱々超高温でビックリ
大変高温で熱くなるので注意って書いてあった
ちゃんと調べて買えばよかったー
とにかく子供の手のふれへん高い場所に避難。
この熱さに関しては、公式サイトでも以下の注意書きがあります。
本体は熱くなりますか?
お湯が沸いた時のポット表面は、大変熱くなります。
バルミューダ公式サイトより引用
しばらくは熱いので、「取手」以外は触れないでください。ヤケドの恐れがあります。
また、ポットの底面は熱くなりませんので、直にテーブルなどに置くことができます。
湯沸かし時に熱くなるのは製品上避けられないようなので、小さな子どもがいるご家庭は特に注意して利用するのがおすすめです。

バリュミューダに限らずドリップケトルはどれも熱くなりやすいようですね。
「あまり熱くならないケトルがいいかも…」
という方は、本体が二重構造で熱くなりにくいタイガーや象印のケトルがおすすめです。
バルミューダケトルのメリット

ここまでバルミューダケトルのデメリットついて紹介しましたが、不動の人気の理由にはもちろんメリットがたくさんあります。
バルミューダケトルのメリットは以下のような点があります。
見た目がおしゃれで気分が上がる
バルミューダケトルの1番の魅力は、なんといってもこのスタイリッシュな見た目のおしゃれさ。
このおしゃれさから、使用をしていない時もインテリアとしても楽しむことができるので、
これ買ってからコーヒー生活のQOLがうんと上がった、バルミューダのおしゃれケトル。
— 白 (@012_shiro) May 12, 2023
お湯を細長〜く注げるのがもう完璧すぎて…!!!インテリアに馴染む見た目もお気に入り。引越しでほぼキッチン道具買い替えるけど、これは絶対絶対持って行く… pic.twitter.com/orBZlhNFX5
置いてあるだけで気分が上がる
見た目がよすぎて多少のデメリットは許せる
といったような、持っているだけで気分が上がるという絶賛の声が多数!

生活の中で気分を上げてくれるのは、やはりとても魅力的ですね。
この見た目の美しさは、間違いなく人気の理由と言えますね。
\毎日の気分をあげたい人向け/

沸くのが早いから時短になる
バルミューダケトルは
「お湯が沸くのが早い」
という喜びの口コミも多いです。
バルミューダの電気ケトル
— さき (@myasuc6) February 11, 2022
見た目かわいいしお湯わくの早いし
入れる時毎回楽しい
お湯を早く沸かすことができることで
- 朝の忙しい時間でも時短になる
- 急な来客時もすぐに飲み物を用意できる
- 赤ちゃんのミルクの準備もすぐにできる
といったような、たくさんのメリットにつながります。

料理のときにも活用できるのも助かるポイントですよ。
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湯沸かし音が静かだから快適
ケトルでお湯を沸かしていると、「沸くまでの音が気になる」というものも多いですよね。
対してバルミューダのケトルは
お湯がすぐ沸け、しかも音も静か
とても静かで、沸いたのがわからないぐらいの音
という声も多数見受けられます。
そのため、
「やっと休憩できる…」
という時の1杯を作る時にも、音に邪魔されず快適に沸くまでの時間を過ごすことができます。
\さよならしたい人むけ/

コンパクトで軽いから注ぎやすい
デメリットの中で、”軽量のためグラつきがある”という点が確かにありましたが、逆にこの軽さは大きなメリットに。
バルミューダのケトルは容量も600mlとコンパクトで、本体の重量もわずか600gととても軽い作りになっています。
そのため、
コンパクトで軽いから、ちょっと沸かしたい時も気軽に使える
水が入っても軽いからそそぎやすい
といった声も多くあります。

コーヒーのドリップなどはお湯をゆっくり注ぐことも多いので、軽いことで使いやすさも倍増しますね。
ケトルは片手で注ぐことも多い分、重さがダイレクトに腕への負担としてくるので、
「毎日使うから負担が少ないほうがいい」
「軽いケトルを探している」
という人にはぴったりですよ。
\楽に使いたい人向け/

お湯の量を調整しやすい
「バルミューダのケトルといえばこの形!」
という人も多い、緩やかなカーブを描いたノズル。
この研究をしつくされて開発されたノズルのおかげで
・ドリップコーヒー用にゆっくりと
・カップ麺には素早くささっと
といったような、お湯の注ぎ具合も自由にコントロールすることができます。

湯切れもいいので、注いだ時にお湯が垂れてしまうことが少ないのも嬉しいポイントですね。
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バルミューダケトルのメリットデメリットまとめ

最後に今回紹介したバルミューダケトルのメリットデメリットを紹介します。
どの点を重視して使用したいかによって選び方も変わってくるので、上記のメリットデメリットも参考に選んでみてください。
ちなみに、バルミューダケトルの寿命が気になるという人は、以下も参考にしてみてくださいね。
バルミューダケトルの商品詳細
サイズ | 【本体のみ】 高さ:17cm 幅:26.9cm 奥行:12.8cm 【電源ベース込み】 高さ:19.4cm 幅:26.9cm 奥行:14.2cm |
重量 | 本体 : 約0.6kg 電源ベース : 約0.3kg |
コードの長さ | 1.3m |
容量 | 0.6L |
素材 | 本体:ステンレス フタ・取っ手:ポリプロピレン |
消費電力 | AC100V 50Hz/60Hz |
カラー | ブラック ホワイト |
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バルミューダケトルのメリットデメリットまとめ
以上、バルミューダケトルのメリットデメリットの紹介でした。
デメリットがあるとはいえ、不動の人気を保ち続けている結果をみると、やはり総合的には満足度の高いケトルであることは間違いなさそうですね。
ぜひ今回紹介した内容も参考にして、購入を検討してみてください。
白黒人気はどっち?
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